ブランド子供服・キッズ服の通販はサーカス
家族の着こなしを見つけるための " ひとさじ " のヒントに。
vol.171107
Nov
2017
ライダース≒ROCK
子ども服的ライダース論
「今だからこそ、挑戦する価値のあるモノ」

今年、ライダースジャケットの盛り上がりがすごい。
キッズでも数年ぶりにライダースが様々なブランドから到着。

毎シーズンに人気のSMOOTHYのライダースも今年はシングルタイプではなく、ベーシックなダブルライダースで登場。

ダブルライダースはいかにも「ザ・ROCK」な感じがして、「ハードルが高め」なんて思っている方がいらっしゃるかも!と思い、今回はライダースジャケットについてのお話。

まず、ライダースジャケットと言われて、思いつく人。
シド・ヴィシャス、ラモーンズ、甲本ヒロト…なんて思うのは、たぶん音楽好きな人。
川久保玲、藤原ヒロシ、高橋楯、エディ・スリマンを思いついた人はファッション好きな人。

上記の人たちに共通するのは“ROCK”というイメージ。
“ROCK”って何なのだろう。音楽の嗜好?精神?生き方? なぜライダースを着るだけで、なぜROCK要素がプラスされたように見えるのか。

ROCKな人は別に全員ライダースを着ている?いやいや。。。 忌野清志郎は全然ライダース着てないし、ブラックコーデじゃない、でも超ROCKだ。 TAKAHIROはライダース着てるけど、別にロックミュージシャンじゃない。でもすっごくライダースが似合っている。

じゃぁ、ROCKな雰囲気というのは、音楽の嗜好は関係ない?だったらROCKってなんだ?私なりに行き着いた答え。(あくまでも私の主観です…)

ROCKな人=「私は私。他の何者でもない」という、まわりがなんと言おうと、「ブレない自分をしっかりと持っている人の総称」とも言えるのではないだろうか。
そんな芯の通った人がライダースという服を偶然選び、愛用しているから、ライダースはROCKなアイテムと認識されているに違いない!

ライダースジャケットを着たことがなくても、「好き!」「カッコイイ!」「着てみたい!」と思った、その気持ちはブレない気持ち。つまりROCKなのだ。
ライダースがROCKにしてくれるのではなく、あなたがライダースをROCKにするのだ。

スムージー
smo18jk05
F.レザーダブルライダースJK
10,800円
ブラック
M(110-120) L(130-140) XL(150-160)

「四六時中、服の事ばっか考えちゃうんすよね。」とSMOOTHYのデザイナー品川氏。 そんな品川氏が作り出したSMOOTHYのライダースは大人顔負けの本格仕様。 肌触りが滑らかなフェイクレザー。本格的なシボ感でリュクスな雰囲気を演出してくれる。 素材には、フェイクレザーと裏毛スウェットを貼り合わせボンディングしたオリジナルのものを使用し、窮屈感のないトレーナーのような着心地を実現。 ユニセックスで着られる、スタンダードなシルエット。

ライダースの商品一覧