|
|
|
|
|
家族の着こなしを見つけるための " ひとさじ " のヒントに。
 vol.171226
Dec 2017 ＃新しいファッションへのチャレンジ
好きと苦手の境界線の曖昧さ
「苦手って意外と思い込みなことも多いというコト」
私、人見知りです。あっ違う。私、人見知りでした。
この仕事をはじめて、気がつくと人見知りじゃなくなってた。
スタッフ、メーカーの方。そして何より日々、お電話やメールで連絡をくださるお客様と出逢うことで初めましての人とも、ほぼ緊張するコトなく話ができるようになった。
皆様のおかげです。ありがとうございます。
何の話かと言いますと、私、星野源さんが好きで、源さんのエッセイを読んでいたところ、こんな一説が。
『数年前から、人見知りだと思うことをやめた。心の扉は、常に鍵を開けておくようにした。』
これは誰しもに当てはまることではないかもしれないけれど、私にはズドンときまして、
うわ～そうだ。私の人見知りは言い訳の人見知りだわ。なんて思ったわけです。
人と話すのが苦手と思っていたけど、実は割りと好き。と大人になってから知ったわけで。
子供の頃の苦手なモノは案外大人になると平気になっていたり、好きにさえなったりすることもある。
このアイテムもそう。種類は少なくとも、毎年登場する存在感のあるアイテム。
それでも誰もが持っているというアイテムでは決してない。
気にはなっているけど、似合わないかもしれない。合わせにくいかもしれない。あたたかくないかもしれない。と、なぜか距離を置いてしまっていたりしませんか。
このアイテム、まさにユニセックスなデザイン。
いつものコーディネートの最後にさっと羽織るだけで、ほんと様になるんですよ～。 アメカジにはもちろん、ガーリーなアイテムにプラスすれば、カジュアル感がいい具合にミックスされる。びっくりするくらい、着回し力のあるアイテム。
そして、デザイン性だけでなく、防寒性もバッチリなトコロ。
内側のボアにしっかり包まれている感覚。フェイクムートンなのに、こんなに？ときっと思ってしまうはず。 なんとなしに距離を置いているなら、今がチャレンジする時かも。 きっとごく自然にワードローブの仲間入りをし、新たなファッションへの扉が開くはず。 |
 
スムージー
smo18jk12
F.ムートンジップアップパーカー
12,000円
キャメル
M(110-120)
L(130-140)
XL(150-160)
|
フェイクとは思えない、リアルに限りなく近づけた素材を使った柔らかなフェイクムートン。
初めての着用の時から、柔らかく肌なじみの良いアイテム。
お尻が半分隠れるくらいの程よいミディアム丈。パンツにもスカートにも合わせやすい。
スムージーの一覧
|
