ブランド子供服・キッズ服の通販はサーカス
家族の着こなしを見つけるための " ひとさじ " のヒントに。
vol.200129

#Hello New World by nunuforme(ヌヌフォルム)
ダイバーシティのその先に、、、子供服の視点から
世界に一つだけの花
『ダイバーシティ(多様性)』、『インクルージョン(個性の受け入れ)』
オリンピックを目前に最近よく耳にするこの言葉。
それを象徴するが昨年末の紅白歌合戦だ。
FoorinやAKB48の国境を越えた演出。Matt、氷川きよしが性別にとらわれないスタイルを見せ、MISIAに至ってはLGBTQを象徴する6色のレインボーフラッグを背景に豪華絢爛な衣装のドラァグクイーンダンサーたちと共にステージに立った。
紅白歌合戦と言えば、これまで男女対抗という図式が基本となってきた。
そんな番組であえてジェンダーの多様性を打ち出すことで、保守的と言われる日本でもようやくLGBTQをはじめとしたダイバーシティーへの理解が深まっていく新しい時代の幕開けを感じさせた。
ファッションでもルイ・ヴィトンをはじめとするビッグメゾンがダイバーシティを唱え、モデルには黒人やアジア人の起用、性別を感じさせないジェンダーレスなスタイルが増えた。
そして、その波は子供服にも押し寄せている。
その代表格ともいえる子供服ブランドが『nunuforme(ヌヌフォルム) 』と『SWOON(スーン)』だ。
子供服と言えばいかにも子供らしいカラーやデザイン、性別を意識したものが多かった。
しかし、この2つのブランドはその常識を打ち破った。
どちらの子供服ブランドも共通してユニセックスかつエイジレスなデザイン、サイズ感も大きくサイズレスなものが多い。
サイズレスなら、子供の成長とともに着こなし方に変化をつけながら長く着続けられる。
ワンピースなら大人がTOPSとして着用する事だって可能だ。
枠を外し、ボーダレスにする事で、
何をどう着るか。着る人に自由な選択肢を与えてくれる。
誰かの為に無理をして装うのではなく、自分自身の気分が高潮する服。
性別、年齢、国籍?『幸せ』なら、なんだっていいじゃん。
個々の個性や意思を受け入れる。世間にこびない。自由な世界。
『nunuforme(ヌヌフォルム)』と『SWOON(スーン)』、2つの子供服ブランドを通して、
『好き』を自由に。そんな“ポジティブ”な世界が広がっていくのが見えてきた。
子供服の世界はどこまでも自由である。
nunuforme(ヌヌフォルム)

独特のユニークなデザインとパターンで、
美しいシルエットの大人顔負けアイテム
を作り出す子供服ブランド
SWOON(スーン)

「遊びの場にも学びの場にもフィットする、
きちんと感を大切にしたリラックスウェア」を展開。